小型家電リサイクル活動2023

今年も引き続き、社内・協力業者・各現場で「不要なパソコン&家電の収集・リサイクル活動」を継続して行っています。
今回も社内で廃棄するしかなかったパソコンやデジカメ、モニターなどを日親会のメンバーでブレイブ作業所へ持ち込みました。

 

 

 

 

これからも レアメタルの循環、障害者の皆様の賃金アップ!を目指し、「不要なパソコン・家電の収集・リサイクル活動」を継続していきます!

海ゴミゼロウィーク・2022に参加しました

昨年に引き続き、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2022」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しました。
日東・日親会(日東安全衛生協力会)合同で、今年は活動規模を拡大し、各事務所・各現場付近の海沿いの公園や河川敷で活動しました。
 

 

10月22日、24日の2日間で6カ所の活動をさせていただき、参加人数約70名、収集ごみ袋(可燃45袋、不燃41袋)となりました。
昨年と同様、海ごみカラーと同色の「日東タオル」を参加者全員に配布し、台風の影響で実施できなかった現場もありましたが、本来であれば自然の中にあってはならないごみもあり、それらを海洋ごみとして流出する前に回収でき、喜ばしく思います。
今回の海ごみゼロウィーク2022の活動を通し、今一度、環境について考えるきっかけとなったと思います。
 

ペットボトルキャップ収集活動にご協力ありがとうございました
日東・日親会2022活動

世界でワクチンがないために命を落とす子供は20秒に1人、

そんな子供たちの未来を守る「世界の子どもにワクチンを」活動に

協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に

各現場や事務所でペットボトルキャップの収集活動を継続して3年目となります。

 

今回も「一般社団法人イエローリボン」(障がい者生活介護施設)に5月27日に納品させていただきました。

今回の計量は130.1kgとなりました。

2021年度は71.8kgでしたので、58.3kgも前回より多く収集することができました。

ご協力いただきました住民の皆さまのおかげです。ありがとうございした。

 

キャップ860個で約20円となり、ポリオワクチン一人分の支援となります。

※キャップ430個=1Kg(キャップ1個2.32g換算)

又、409.815KgのCO2発生予定削減効果が期待されます。

※ゴミとして焼却処分の場合、キャップ430個で3.15KgのCO2が発生

 

今後もペットボトルキャップ回収活動を続けていくことにより、

近年問題になっている海の環境問題、そして、

一人でも多くの子どもたちを救う活動支援に繋がればと強く願っております。

 

 

海ゴミゼロウィーク・2021に参加しました②

2回目となる「海ゴミ」に参加しました。

「公益社団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS)」開催で「世界同時!ブルーオーシャン作戦」と掲げ、フィリピン・インドネシア・千葉でも同時開催し、Facebookでつながりながら海外と同時にゴミ拾をしました。

今回は代表含め社員・日親会から21名参加をさせていただきました。

 

JAFSの説明をはじめ、大阪府の職員の方や、㈱OSGコーポレーション様からも「海ゴミ問題」について説明を頂き、より有意義な取り組みができました。

一見綺麗な海岸で戸惑いましたが、よく見るとペットボトルの蓋・釣り道具・ビニール袋等・・・様々なゴミに溢れて参加者のゴミ袋はあっという間に満杯になってしまいました。

 

海の美化のみならず、海洋生物の誤飲防止の為にも私たち個人が、レジャーのゴミに注意し、使い捨ての習慣を見直す必要性も体感できた一日となりました。

 

 

 

 

海ゴミゼロウィーク・2021に参加しました①

増加し続ける海洋ごみ対策を目的として、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2021」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しました。

 

海に流出するごみの約8割は「陸」由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難です。本取り組みは、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的に実施されています。

 

今年6月からYKK APグループの一員となり、2021年度の『YKK AP  SDGs月間』に日東(堺本社・大阪営業所・神戸営業所・日東元請け全現場)全社をあげて「海ゴミゼロウィーク」に初の参加申し込みをしました。

 

「海ごみゼロウィーク2021」10月22日、23日申請の2日間で16カ所の活動をさせていただき、

参加人数153人、 収集ごみ袋67袋(可燃41袋、不燃26袋)となりました。

 

海ゴミカラーと同色の「日東タオル」を参加者全員に配布し、各地で心を揃えて参加しました。

天候にも恵まれた中で海洋ごみの流出を少しでも防ぐ事ができ、心も晴々とすがすがしい気持ちです。

 

 

 

 

ペットボトルキャップ収集活動にご協力ありがとうございました
日東・日親会2021活動

「世界の子供にワクチンを」活動に協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に、

各現場や事務所でペットボトルキャップの収集活動を昨年から継続しています。

今年も新型コロナウィルス(COVID-19)対策による様々な自粛・制限が継続されていますが、

日親会としてできる事を検討し、可能な取り組みは継続し8月11日にペットボトルキャップを納品いたしました。

計量は71.8Kgとなりました。

今回も「一般社団法人イエローリボン」(障がい者生活介護施設)に納品させていただき、障がい者の給料(工賃)等にもあてられます。イエローリボンの活動にもご協力させていただく事ができました。

ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合は約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合は約30本分をワクチンに寄付できる事となります。

又、226.17KgのCO2発生予定削減効果が期待されます。

※キャップ430個=1Kg(キャップ1個2.32g換算)

※ゴミとして焼却処分の場合、キャップ430個で3.15KgのCO2が発生します。

世界でSDGsの活動が普及し、日本でもエコバック使用が推進されていますが、気温上昇のペースは加速しています。

日東でも工事説明会などでオリジナルエコバックを配布させていただき、自粛生活が継続される中で出来る活動を進めてまいります。

 

小型家電リサイクル活動2021

今年も引き続き、社内・協力業者・各現場で「不要なパソコン&家電の収集・リサイクル活動」を継続しています!

今回は日親会のメンバーでワークセンターTSUTSUJIさんに納品させていただきました。

 

 

納品後、皆様の作業を見学させていただきました。

レアメタルの発掘は、繊細な手作業と集中力を必要とします。

私たちもほんの少し体験させていただきました・・・。

見た目以上に繊細な作業に没頭してしまいました・・・。

これからも レアメタルの循環、障害者の皆様の賃金アップ!を目指し「不要なパソコン・家電の収集・リサイクル活動」を継続していきます!

 

 

尚、緊急事態宣言中でありましたので手指の消毒・マスクの着用・換気・ソシャールディスタンスを保ち納品をさせていただきました。

ペットボトルキャップ収集活動にご協力ありがとうございました
日東・日親会2020活動

「世界の子供にワクチンを」活動に協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に、

今年1月から各現場や事務所でペットボトルキャップの収集を開始しました。

 

新型コロナウィルス(COVID-19)対策により様々な自粛・制限の中でできる事を検討し、

取り組みを継続し9月18日にペットボトルキャップを初回納品いたしました。

初回の計量は70.3Kgとなりました。

ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合、約30本分をワクチンに寄付できる事となります。

 

又、納品先である「一般社団法人イエローリボン」は障がい者生活介護施設で、イエローリボンの活動にもご協力させていただく事ができました。

これからもこの活動を続けていきます!

 

お手元の不要なパソコン・家電のリサイクルで行える社会貢献活動!

先日行われた「関西こども建設王国」にも出店していた【ワークセンターつつじ】さんが行っている事業の一つ、「小型家電リサイクル事業」をご紹介させていただきます!

使用済みの携帯電話や家電製品には希少金属(レアメタル)が多く含まれており、「都市鉱山」と呼ばれています。日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える希少金属(レアメタル)が多数存在します。


その都市鉱山に障がいを持った方達が立ち向かっています!ずば抜けた集中力と繊細な手作業で都市鉱山からレアメタルを発掘し、日本国内でレアメタルを循環する事で国と地域に貢献しています。

現在障がい者の給料(工賃)は全国平均で月額1万円程です。都市鉱山に立ち向かうことで、障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動です!!

日東も会社で不要になったパソコン等を回収していただきました。本来なら有料で廃棄するものを、無料で回収してくれる上に社会貢献活動にも参加でき、とても嬉しいです。今後も日東は【ワークセンターつつじ】さんの活動を応援します!

ご不要なパソコン・小型家電はございませんか?

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【ワークセンターつつじ】さんは「美原町立つつじ共同作業所」として、1978年10月9日に設立して以来、約24年間の経緯があり、その後2002年4月からは、社会福祉法人美原の郷福祉会が設置運営する認可施設へと移行しました。名称も知的障害者授産施設(通所)ワークセンターつつじ とし、「障害を持つ人たちにとって生き甲斐のある場所」として、また「豊かな労働と社会生活を送る事が出来る場所」としての施設作りを目指しています。障害者自立支援法の施行に伴い、新たな事業に移行することになり、2007年4月より新事業体系「障害福祉サービス事業 ワークセンターつつじ」へと移行しました。

ホームページ☞【ワークセンターつつじ】

 

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