昨年に引き続き、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2022」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しました。
日東・日親会(日東安全衛生協力会)合同で、今年は活動規模を拡大し、各事務所・各現場付近の海沿いの公園や河川敷で活動しました。

10月22日、24日の2日間で6カ所の活動をさせていただき、参加人数約70名、収集ごみ袋(可燃45袋、不燃41袋)となりました。
昨年と同様、海ごみカラーと同色の「日東タオル」を参加者全員に配布し、台風の影響で実施できなかった現場もありましたが、本来であれば自然の中にあってはならないごみもあり、それらを海洋ごみとして流出する前に回収でき、喜ばしく思います。
今回の海ごみゼロウィーク2022の活動を通し、今一度、環境について考えるきっかけとなったと思います。

世界でワクチンがないために命を落とす子供は20秒に1人、
そんな子供たちの未来を守る「世界の子どもにワクチンを」活動に
協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に
各現場や事務所でペットボトルキャップの収集活動を継続して3年目となります。
今回も「一般社団法人イエローリボン」(障がい者生活介護施設)に5月27日に納品させていただきました。
今回の計量は130.1kgとなりました。
2021年度は71.8kgでしたので、58.3kgも前回より多く収集することができました。
ご協力いただきました住民の皆さまのおかげです。ありがとうございした。
キャップ860個で約20円となり、ポリオワクチン一人分の支援となります。
※キャップ430個=1Kg(キャップ1個2.32g換算)
又、409.815KgのCO2発生予定削減効果が期待されます。
※ゴミとして焼却処分の場合、キャップ430個で3.15KgのCO2が発生
今後もペットボトルキャップ回収活動を続けていくことにより、
近年問題になっている海の環境問題、そして、
一人でも多くの子どもたちを救う活動支援に繋がればと強く願っております。


2回目となる「海ゴミ」に参加しました。
「公益社団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS)」開催で「世界同時!ブルーオーシャン作戦」と掲げ、フィリピン・インドネシア・千葉でも同時開催し、Facebookでつながりながら海外と同時にゴミ拾をしました。
今回は代表含め社員・日親会から21名参加をさせていただきました。
JAFSの説明をはじめ、大阪府の職員の方や、㈱OSGコーポレーション様からも「海ゴミ問題」について説明を頂き、より有意義な取り組みができました。
一見綺麗な海岸で戸惑いましたが、よく見るとペットボトルの蓋・釣り道具・ビニール袋等・・・様々なゴミに溢れて参加者のゴミ袋はあっという間に満杯になってしまいました。
海の美化のみならず、海洋生物の誤飲防止の為にも私たち個人が、レジャーのゴミに注意し、使い捨ての習慣を見直す必要性も体感できた一日となりました。



増加し続ける海洋ごみ対策を目的として、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2021」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しました。
海に流出するごみの約8割は「陸」由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難です。本取り組みは、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的に実施されています。
今年6月からYKK APグループの一員となり、2021年度の『YKK AP SDGs月間』に日東(堺本社・大阪営業所・神戸営業所・日東元請け全現場)全社をあげて「海ゴミゼロウィーク」に初の参加申し込みをしました。
「海ごみゼロウィーク2021」10月22日、23日申請の2日間で16カ所の活動をさせていただき、
参加人数153人、 収集ごみ袋67袋(可燃41袋、不燃26袋)となりました。
海ゴミカラーと同色の「日東タオル」を参加者全員に配布し、各地で心を揃えて参加しました。
天候にも恵まれた中で海洋ごみの流出を少しでも防ぐ事ができ、心も晴々とすがすがしい気持ちです。



「世界の子供にワクチンを」活動に協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に、
各現場や事務所でペットボトルキャップの収集活動を昨年から継続しています。
今年も新型コロナウィルス(COVID-19)対策による様々な自粛・制限が継続されていますが、
日親会としてできる事を検討し、可能な取り組みは継続し8月11日にペットボトルキャップを納品いたしました。
計量は71.8Kgとなりました。
今回も「一般社団法人イエローリボン」(障がい者生活介護施設)に納品させていただき、障がい者の給料(工賃)等にもあてられます。イエローリボンの活動にもご協力させていただく事ができました。
ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合は約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合は約30本分をワクチンに寄付できる事となります。
又、226.17KgのCO2発生予定削減効果が期待されます。
※キャップ430個=1Kg(キャップ1個2.32g換算)
※ゴミとして焼却処分の場合、キャップ430個で3.15KgのCO2が発生します。
世界でSDGsの活動が普及し、日本でもエコバック使用が推進されていますが、気温上昇のペースは加速しています。
日東でも工事説明会などでオリジナルエコバックを配布させていただき、自粛生活が継続される中で出来る活動を進めてまいります。


今年も引き続き、社内・協力業者・各現場で「不要なパソコン&家電の収集・リサイクル活動」を継続しています!
今回は日親会のメンバーでワークセンターTSUTSUJIさんに納品させていただきました。

納品後、皆様の作業を見学させていただきました。
レアメタルの発掘は、繊細な手作業と集中力を必要とします。
私たちもほんの少し体験させていただきました・・・。

見た目以上に繊細な作業に没頭してしまいました・・・。
これからも レアメタルの循環、障害者の皆様の賃金アップ!を目指し「不要なパソコン・家電の収集・リサイクル活動」を継続していきます!

尚、緊急事態宣言中でありましたので手指の消毒・マスクの着用・換気・ソシャールディスタンスを保ち納品をさせていただきました。

今回、日東45周年の記念品に「ワークセンター・生活支援センターTSUTSUJI」(就労継続支援B型事業所)さんに、製作・デザイン に協力頂き、日東・TSUTSUJI さん とのコラボで「虹の箸置き」を作成しました。
TSUTSUJIさんでは利用者の就労・定着のための支援(企業における実習・職場探し)を行い、「善人(ぜんじん)工房」というオリジナルブランドをたちあげ、さをり・裂き織り、陶芸の自主作品を制作しています。
デザインは虹をモチーフに、社会貢献活動の一環でもある、SDG`sマークをイメージしデザインを作成しました。
人と人とを結びつける「橋渡し(箸渡し)」。また虹の多色は様々なお客様を表すにも最適なのではと考えております。
箸置きはどちらかというと影の立役者。
これからも日東は皆様の日々の快適な生活をお手伝いする「影の立役者」として皆様のニーズにお応えしてまいります。

「ワークセンター・生活支援センターTSUTSUJI」(就労継続支援B型事業所)へ寝具類を寄付させていただきました。
弊社では「TSUTSUJI」の「障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動」を支援し会社や現場で不要になったPCなどの回収を行い納品させていただいています。
今回、日親会のメンバーで納品させていただき、施設内も案内頂きました。
様々な就労活動を見学させていただけました。
これからも日東・日親会でできる事を進め活動していきます!






「世界の子供にワクチンを」活動に協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に、
今年1月から各現場や事務所でペットボトルキャップの収集を開始しました。
新型コロナウィルス(COVID-19)対策により様々な自粛・制限の中でできる事を検討し、
取り組みを継続し9月18日にペットボトルキャップを初回納品いたしました。
初回の計量は70.3Kgとなりました。
ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合、約30本分をワクチンに寄付できる事となります。
又、納品先である「一般社団法人イエローリボン」は障がい者生活介護施設で、イエローリボンの活動にもご協力させていただく事ができました。
これからもこの活動を続けていきます!

日東社員・日親会のメンバーで
国連広報センター長 根本かおる氏の
~SDGsを自分事化して世界を変革する担い手に!~
を拝聴させていただきました。
SDGsの達成に向けてより理解を深め、一人でも多くの人に理解を広め、今私たち個人に出来るきっかけを見せていただきました。残り10年しかない。という危機感をもって 広め・行動していきたいです。
関西大学 堺キャンパスで約2時間半の講演・デスカッションでしたが、あっという間でした。
今後は国連のHPや、他機関の情報も参考にしてこれから幅広く活動していきます!