「ワークセンター・生活支援センターTSUTSUJI」(就労継続支援B型事業所)へ寝具類を寄付させていただきました。
弊社では「TSUTSUJI」の「障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動」を支援し会社や現場で不要になったPCなどの回収を行い納品させていただいています。
今回、日親会のメンバーで納品させていただき、施設内も案内頂きました。
様々な就労活動を見学させていただけました。
これからも日東・日親会でできる事を進め活動していきます!






「ワークセンター・生活支援センターTSUTSUJI」(就労継続支援B型事業所)へ寝具類を寄付させていただきました。
弊社では「TSUTSUJI」の「障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動」を支援し会社や現場で不要になったPCなどの回収を行い納品させていただいています。
今回、日親会のメンバーで納品させていただき、施設内も案内頂きました。
様々な就労活動を見学させていただけました。
これからも日東・日親会でできる事を進め活動していきます!






「世界の子供にワクチンを」活動に協賛し弊社では日親会(日東に繋がる安全協力会)を中心に、
今年1月から各現場や事務所でペットボトルキャップの収集を開始しました。
新型コロナウィルス(COVID-19)対策により様々な自粛・制限の中でできる事を検討し、
取り組みを継続し9月18日にペットボトルキャップを初回納品いたしました。
初回の計量は70.3Kgとなりました。
ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合、約30本分をワクチンに寄付できる事となります。
又、納品先である「一般社団法人イエローリボン」は障がい者生活介護施設で、イエローリボンの活動にもご協力させていただく事ができました。
これからもこの活動を続けていきます!

日東社員・日親会のメンバーで
国連広報センター長 根本かおる氏の
~SDGsを自分事化して世界を変革する担い手に!~
を拝聴させていただきました。
SDGsの達成に向けてより理解を深め、一人でも多くの人に理解を広め、今私たち個人に出来るきっかけを見せていただきました。残り10年しかない。という危機感をもって 広め・行動していきたいです。
関西大学 堺キャンパスで約2時間半の講演・デスカッションでしたが、あっという間でした。
今後は国連のHPや、他機関の情報も参考にしてこれから幅広く活動していきます!
2019年10月26日に開催された「関西こども建設王国」にブース出展した記事が建通新聞(2019.10.29)に掲載されました。
【紙面】
-255x300.jpg)
【電子版】

先日行われた「関西こども建設王国」にも出店していた【ワークセンターつつじ】さんが行っている事業の一つ、「小型家電リサイクル事業」をご紹介させていただきます!
使用済みの携帯電話や家電製品には希少金属(レアメタル)が多く含まれており、「都市鉱山」と呼ばれています。日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える希少金属(レアメタル)が多数存在します。

その都市鉱山に障がいを持った方達が立ち向かっています!ずば抜けた集中力と繊細な手作業で都市鉱山からレアメタルを発掘し、日本国内でレアメタルを循環する事で国と地域に貢献しています。
現在障がい者の給料(工賃)は全国平均で月額1万円程です。都市鉱山に立ち向かうことで、障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動です!!

日東も会社で不要になったパソコン等を回収していただきました。本来なら有料で廃棄するものを、無料で回収してくれる上に社会貢献活動にも参加でき、とても嬉しいです。今後も日東は【ワークセンターつつじ】さんの活動を応援します!
ご不要なパソコン・小型家電はございませんか?
[gview file=”https://www.210-nitto.co.jp/wp-content/uploads/小型家電リサイクル.pdf”]
【ワークセンターつつじ】さんは「美原町立つつじ共同作業所」として、1978年10月9日に設立して以来、約24年間の経緯があり、その後2002年4月からは、社会福祉法人美原の郷福祉会が設置運営する認可施設へと移行しました。名称も知的障害者授産施設(通所)ワークセンターつつじ とし、「障害を持つ人たちにとって生き甲斐のある場所」として、また「豊かな労働と社会生活を送る事が出来る場所」としての施設作りを目指しています。障害者自立支援法の施行に伴い、新たな事業に移行することになり、2007年4月より新事業体系「障害福祉サービス事業 ワークセンターつつじ」へと移行しました。
ホームページ☞【ワークセンターつつじ】
2019年10月26日(土)出雲大社大阪分祠で行われた【2019年 関西こども建設王国】に参加してきました!
「開催に向けて準備万端に備え、こども達の笑顔を待つのみ!」でしたが、内心は本当に「ブースに来てもらえるのか?」緊張のまま当日の朝を迎えました。
そんな心配も裏腹に、開催直後から大勢の子供たちに押し寄せて頂く事となり、我々の方が初めての対応と子供たちの勢いに圧倒されてしまいました。

【ブースの内容】
① マスキングテープをうまくはれるか?体験☆
「幼児・低学年・高学年」用に数種類の迷路のようなシートを用意し、その上に緑色のマスキングテープを貼る体験いただきました。劣化部分のマーキング作業、シーリング作業時他、歪んだ添付では工事作業もうまくいきません!簡単そうで注意を注ぐ作業に子供たちにも楽しんでいただきました。

② ゴミではなく、“古墳看板”の“緑地”部分に!
先ほどシートに貼ったマスキングテープを自ら剥がし、くるくるまとめてゴミ箱へ!ではなく、我々で手作りした“古墳看板”の“緑地”部分に添付してもらいました。平面の看板が立体的な古墳看板に徐々に変化していきます!同時に「食事の後はおかたづけ!」の要領でお家でも「食べた食器は洗い場へもっていこうね!」と声掛けをし、付添いの保護者の方からも笑顔をいただくことができました。

③ 未来を担うこども達に将来の夢や希望が看板デザインに!
もみじ・イチョウ等の紅葉をモチーフに模った手作りの折り紙に、未来を担うこども達に将来の夢や希望を書いて頂き、先ほどの“古墳看板”のまわりに貼っていただきました。「こうじやさん」と嬉しい声や、「ケーキやさん」「DJ」「ユーチューバー」等、大人となった私達では気が付かなかった事、忘れていた事、現代っ子ならではの発想等・・・。多くの夢や希望が集まりました。読む大人達にとっては新鮮かつ斬新で、又、ほっこりする多様な感動を描かせていただきました。

④設計に欠かせない「定規」をデコレーション
設計に欠かせない「定規」と、たくさんのカラフルな「マスキングテープ」を用意しました。好みのマスキングテープを選んだ後、最初に練習したテープ貼りの成果を活かして定規に貼付けて、お土産に持って帰っていただきました!

⑤自分たちで完成させた“巨大古墳看板”で 記念撮影☆彡
皆で完成させた“巨大古墳看板”の端に工事作業員の顔をくり貫き、そこから顔をだして記念撮影して笑顔のお土産も持って帰っていただきました!

今回は参加者全員で、大きなモニュメントを完成させました。イベント業者に発注すれば済む準備も会員が自ら作成をし、その過程で色々なアイデアが浮かびました。普段と異なる段取りに四苦八苦しましたが、私たちも楽しく準備をさせていただきました。
大勢のこどもたちに来ていただき、子供にも大人にも笑顔があふれ大盛況でした。

関西こども建設王国をきっかけに「体力仕事」のイメージがつきやすい建設業界に少しでも興味を持っていただき、この業種の素晴らしさ・楽しさ、もの造りの大切さをこども達に体感いただく手助けができた。と自負しています。
「防犯」「防災」が日常に必要となる近年、個人の備えだけではどうにもならない時代になりつつあります。こんな時代にこそ地域社会で団結し“絆”を深め、“技術をつなぎ、次の未来へ”をテーマに未来に担うこども達の見本となるようこれからも“日東・日親会”のメンバーも邁進して参ります!
㈱日東安全衛生協力会 日親会




2019年10月26日(土)に開催される【2019年関西こども建設王国】のブースに出店準備も着々と進んでおります!

こちらの用紙には、世界遺産をテーマとして未来を担うこども達に夢や希望を書いて頂き、モニュメントを完成させる予定です!
こどもたちの沢山の夢や希望をたのしみに待っています!
ぜひお越しくださいませ!
本日、台風19号接近で、現場は休業です。
急ピッチで作成進めています!
㈱日東安全衛生協力会 日親会
★関西こども建設王国
日付:2019年10月26日(土)
時間:開始10:00 終了17:00
場所:出雲大社 大阪分祠(堺市東区日置壮西町7丁-1)
建設業界の力を使って、日本の課題解決をしていく社団法人「未来プロジェクト」。
日本人の心と歴史を継承し次世代に誇れる建設業界の創造。
日東は「未来建設プロジェクト」を応援します。
詳しくは下記をクリックしてください。