Sustainability
サスティナビリティ
日東では、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組みます。


SDGs Challenge
SDGsの達成に向けて
日東は、2019年よりCSR活動を継続してきました。これからは、従来のCSR活動に加え、新たなサスティナビリティへの取り組みとしてSDGsの目標達成のため私たちにできることを考え行動していきます。
SDGsとはAbout SDGs

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、国連本部で日本を含む193の加盟国の合意の下、採択された「世界を変革するための17の目標」です。2030年までに17の目標をクリアすることで、 持続可能で平和な世界が実現可能になるよう、国際サミットで採択されたものです。
外務省:JAPAN SDGs Action Platform

日東の取り組み
次世代へ輝く未来に繋げるために3つの課題を定め、
施工協力会『日親会』と協力し、目標達成に向けて様々な活動をしています。
環境への取り組み

ごみの分別・
リサイクル活動
大規模修繕工事ででたスクラップ(廃金属)をリサイクル業者に回収していただいています。回収したスクラップ類は再資源化処理に回され、日本や世界のリサイクル環境に貢献しております。


「海ゴミゼロウィーク」への
参加・清掃活動
増加し続ける海洋ごみ対策を目的として、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク」(日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同プロジェクト)に参加しています。陸地のゴミも、側溝や川から海に流出してしまいます。日東のどこの現場でも、毎週金曜日に「週末一斉清掃」を行っていますが、住居者や周辺地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて清掃に取り組んでいます。この活動に参加したことで、海洋生物の誤飲防止「海ゴミゼロ」の気持ちも加わって、より一層力を入れて清掃活動に励んでいます。



福祉への取り組み

「ペットボトルキャップ」の
回収・リサイクル活動
日東はこの活動を支援し、会社の事務所や各現場でのペットボトルキャップ回収を行っています。集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その買取金額の一部が寄付になります。また障がい者生活介護施設「一般社団法人イエローリボン」に納品され、障がい者の給料(工賃)等にもあてられています。初回に回収したエコキャップは、ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、約10本分、BCG(結核)ワクチンの場合、約30本分を全世界のワクチンに寄付されました。







「小型家電リサイクル事業」の推進
「日本基盤ネットワーク」の指針に賛同し、不要になった小型家電を回収する活動を行っています。回収された小型家電は、障がいを持つ仲間たちが1台1台を最初から最後まで繊細な手作業で解体され、再利用・再資源化されます。この活動を通して誰もが地域社会で役割と責務を担い、その責務を全うできる社会の実現を目指しています。
パソコン回収なら「日本基板ネットワーク」
(https://jpcb-net.com/flow/)







「関西こども建設王国」に協賛・参加
「関西こども建設王国」は、一般社団法人「未来建設プロジェクト」が主催するプロジェクトです。未来を担う子供たちに、様々なお仕事を体験する機会を提供し、普段見ることのない職人の技術をしってもらうきっかけ作りを行っています。日東も日親会メンバーと共に参加・協賛し、この業種の素晴らしさ・楽しさ・もの造りの大切さを、子供たちに伝えています。みらい建設プロジェクト(https://www.mk-project.org)

働くひとへの取り組み

ビジネス研修、セミナーを開催
企業の代表者、大学教授や著名人、専門家などを外部講師としてお招きし、特別授業を行います。従業員や協力業者の皆さんのレベルアップを図り、パフォーマンス向上やキャリアの発展を目指しています。
過去の研修、セミナー
・ 「この人良いな!」と思わせる脳の仕組みセミナー
・ 今まで知らなかった意識の持ち方や集中力UP セミナー
・ 『潜在脳力の高め方 ~見えてるつもりに潜む危険~』セミナー

Report
活動Report
日東のSDGs目標達成に向けた活動やイベントのレポートを紹介します。