日東は、地域とのつながりや環境を大切にする活動を行なっています!Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) 日東は、地域とのつながりや環境を大切にする活動を行なっています!Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

株式会社日東はSDGsに賛同し、次世代へ輝く未来に繋げる為に課題を定め、
目標達成に向けて様々な活動を行っております。
2019年7月1日より名称を新たに日東安全衛生協力会「日親会」を発足しました。
株式会社日東と日東に繋がる協力業者で構成しており、
地域社会への貢献を目標の一つに掲げ、SDGsに積極的に取り組んでいきます。

活動レポート

SDGs達成を目指して日々邁進している日東の取り組みをご覧ください。


小型家電リサイクル

お手元の不要なパソコン・家電のリサイクルで行える社会貢献活動!


先日行われた「関西こども建設王国」にも出店していた【ワークセンターつつじ】さんが行っている事業の一つ、「小型家電リサイクル事業」をご紹介させていただきます!

使用済みの携帯電話や家電製品には希少金属(レアメタル)が多く含まれており、「都市鉱山」と呼ばれています。日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える希少金属(レアメタル)が多数存在します。


その都市鉱山に障がいを持った方達が立ち向かっています!ずば抜けた集中力と繊細な手作業で都市鉱山からレアメタルを発掘し、日本国内でレアメタルを循環する事で国と地域に貢献しています。

現在障がい者の給料(工賃)は全国平均で月額1万円程です。都市鉱山に立ち向かうことで、障がい者の工賃アップと日本全国を元気にする活動です!!

日東も会社で不要になったパソコン等を回収していただきました。本来なら有料で廃棄するものを、無料で回収してくれる上に社会貢献活動にも参加でき、とても嬉しいです。今後も日東は【ワークセンターつつじ】さんの活動を応援します!

ご不要なパソコン・小型家電はございませんか?

Download (PDF, 1.08MB)


【ワークセンターつつじ】さんは「美原町立つつじ共同作業所」として、1978年10月9日に設立して以来、約24年間の経緯があり、その後2002年4月からは、社会福祉法人美原の郷福祉会が設置運営する認可施設へと移行しました。名称も知的障害者授産施設(通所)ワークセンターつつじ とし、「障害を持つ人たちにとって生き甲斐のある場所」として、また「豊かな労働と社会生活を送る事が出来る場所」としての施設作りを目指しています。障害者自立支援法の施行に伴い、新たな事業に移行することになり、2007年4月より新事業体系「障害福祉サービス事業 ワークセンターつつじ」へと移行しました。

ホームページ☞【ワークセンターつつじ】